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7月25日から新しいプロジェクト【睡眠中の歯ぎしり治療のためのメカニズム解明プロジェクト】が公開されました。
睡眠中の歯ぎしり「睡眠ブラキシズム」は歯や差し歯の破壊や噛み合わせへの悪影響を引き起こし、顎関節疸や頭痛も生じます。私たちは世界で唯一の小型・軽量な顎運動測定器を開発し、睡眠ポリグラフィーと組み合わせて歯ぎしりの特徴的な顎の運動を研究しました。
さらに歯ぎしりの発癖原囚や影響についても追究し、一般の歯科医院でも利用できる診断法と治療法の開発に取り組んでいます。口腔と全身の健康を守るために研究へのこ支援にこ協力いただけるようにお願いします。
https://otsucle.jp/cf/project/16300.html
徳島大学病院 かみあわせ補綴科 鈴木善貴 先生 (徳大歯学部25期卒)
2023年9月30日まで